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【訃報】浦田武尚先生(金剛禅総本山少林寺 前代表役員)、御逝去

浦田武尚先生.jpg金剛禅総本山少林寺 前代表役員として多くの後進を世に送り出した、浦田武尚先生が、5月10日夜、御逝去されました。享年七十五。

浦田武尚(うらた たけひさ)先生は、小さい頃から示現流の剣士であった父より武道の薫陶を受ける。合気道、空手、弓道などさまざまな武道・武術を経験の後、1963年6月明治大学少林寺拳法部に入会、少林寺拳法と出会う。大学卒業の春、ふるさと愛媛県へ帰る途中、香川県にある本部へ立ち寄り、個人合宿。その際開祖宗道臣より道院設立を勧められた。その事をきっかけに、広い視野を持ち実社会で指導者になる事ができる人材育成を目指し、三崎道院を設立。弱冠22歳であった。その後、道院での布教活動を通じ、インドネシアの拳士たちと交流するなど、世界的に活動を広め、1990年4月に少林寺拳法世界連合(WSKO)理事に就任、2002年4月には同じくWSKOの事務総長も務める。金剛禅総本山少林寺においては、総務委員、統制委員、運営指導委員、四国教区総代などを歴任し、2007年11月5日に代表役員に就任。少林寺拳法の哲理を伝えることに、生涯尽力した。

本誌におきましては、少林寺拳法・宗道臣開祖生誕100年を記念した特集記事「少林寺拳法 ”力から愛へ”武道探求の道」(2011年2月号掲載)にて、浦田先生に開祖とともに歩んできたからこそ知る珠玉のエピソードの数々を紹介いただきました。

生前の御厚情に感謝し、ここに謹んで御冥福をお祈り申し上げます。

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