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必ず変わる!武術式「姿勢と動き」の見直し方。高橋佳三先生のDVD【カラダの強化書】が好評発売中です。


「いくらトレーニングを重ねても結果が出ない」。
そんな時は「姿勢と動き」を見直す時期かも知れません。


th_BIW_1Db.jpg「能動的に筋肉を使ってしまうと能力の100%を活かすことはできません」。身体(筋)パフォーマンス最大化の注意点を、このように説明する高橋佳三先生。高橋先生は、オリンピック金メダリストを指導したことでも著名なびわこ成蹊スポーツ大学の教授。専門分野はスポーツバイオメカニクスと斯界では異色となる古武術です。

ではどうすれば良いかというと「エキセントリック収縮」となる姿勢と動きをとること。この収縮は「受動的に筋肉が引き伸ばされた後の収縮」のことで「大きな力が発揮される」特性があります。ゴムが強く引き伸ばされた後に「縮む」イメージです。

そして、もうひとつの大きなポイントが「外側・背面を働かせる」こと。「人は背面の筋力が強いから背面を使おう」とは良く耳にしますが「どうすれば使えるようになるのか」という詳細な情報は少ないと高橋先生はいいます。

これら二大テーマを念頭に、DVDではまず、体の感覚をより精密にしていきます。具体的には「足指、膝、股関節(お尻)、肩甲骨、背骨、頭」という各部の動き・位置を良好にします。

そして、これら全てが整った後は、体をまとめます。 具体的には「肘を下」のワークで腕と体幹、「お尻が座る」のワークで脚と体幹をつなぐ作業となります。これは、体幹が圧縮され、背中に張りがあり、太ももに骨盤がのった、力の発揮に理想の状態です。

それをなくさずに、今度は「腕立て」「スクワット」という動きのワークに移ります。さらに締め括りとして「歩く」「飛ぶ」「ダッシュ(走る)」という運動に入ることで、どのような武道・スポーツでもベースとなる「動作」を磨いていけます。

このように『カラダの強化書』は、大学教授ならではの「目的」「仕組み」「方法」「段階」が、とても簡潔で明確なボディワークDVDです。さらに、各ワークの後には検証があるので、正誤を確認しながら楽しくトレーニングを進めることができます。




DVD【必ず変わる!カラダの強化書】
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