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一般社団法人スポーツ・空手道コーチングカレッジ(SKCC)第1回設立記念フォーラム『スポーツの未来を、共に創る』開催!

アスリートの主体性を引き出す指導へ
スポーツ・空手道コーチングカレッジ設立フォーラム開催


一般社団法人 スポーツ・空手道コーチングカレッジ(SKCC)は、設立を記念した第1回フォーラムを、2026年4月19日に麗澤大学 さつき校舎にて開催する。

本フォーラムのテーマは「アスリートの主体性を育むコーチング」。体罰や暴力、ハラスメントに依存しない指導のあり方を軸に、現代スポーツに求められる新たなコーチング像を提示する。「スポーツの未来を共に創る」という理念のもと、指導者・選手・保護者といった立場を超えた参加が呼びかけられている。
当日は、元プロ車いすテニス選手の国枝慎吾、東京オリンピック空手男子組手監督の林晃、空手アジア王者の岩本衣美里、書籍『国枝慎吾に学ぶ!自分らしく輝くためのセルフ・コーチング』著者の豊嶋建広・井下佳織らが登壇し、主体性を軸とした指導のあり方を多角的に議論する。



「なぜ伝わらないのか」——指導の本質を問い直す


指導現場では、「一生懸命教えているのに伝わらない」「もっと強くしたいが、この方法でよいのか」といった葛藤が少なくない。本フォーラムは、そうした現場のリアルな課題に対し、“主体性”と“内発的動機づけ”という観点から再検討を行う場となる。

従来の外発的統制型の指導から、選手自身の感覚・判断・気づきを引き出すアプローチへの転換は、武道における「自得」や「体認」といった身体観とも深く響き合う。単なる技術伝達ではなく、身体を通じた学びの質そのものが問われていると言えるだろう。



武道教育とコーチング理論の融合へ


スポーツ・空手道コーチングカレッジは、空手道場や学校教育の現場において、学習者の主体性を引き出す指導プログラムの普及と、指導者育成を目的に設立された。

その活動は、コーチング理論の研究にとどまらず、現場で活用できる教材開発や、道場・学校との連携による実践的プログラムの構築など、多岐にわたる。ラテン語 collegium に由来する名称が示す通り、「共に学び、共に高め合う共同体」としての機能も重視している点が特徴的だ。



フォーラム概要


◎日時:2026年4月19日(日)15:00〜17:00
◎会場:麗澤大学 さつき校舎(〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2-1-1)
◎懇親会:17:30〜19:00(同会場)
※4月10日までの事前申込制
※お申し込みはこちら

 

身体から変わる「指導」の未来


暴力や強制による統制ではなく、身体感覚の深化と自己理解を基盤とした指導へ——。本フォーラムは、武道とスポーツの接点において、「教える」という行為そのものを問い直す契機となりそうだ。
競技力向上のみならず、人間形成としての武道・スポーツの価値を再定義する動きとして、今後の展開が注目される。

◎関連書籍『国枝慎吾に学ぶ!自分らしく輝くためのセルフ・コーチング』(豊嶋 建広/井下 佳織・著)

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