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【訃報】麻生秀孝師範(サブミッション・アーツ・レスリング創始者)、御逝去


サブミッション・アーツ・レスリング(SAW)創始者・麻生秀孝師範が、2025年10月29日(水)に多臓器不全のため御逝去されました。10月29日は麻生師の75歳の誕生日でもありました。

日本における総合格闘技ブームに大きく先駆け、1980年代に総合的な組技格闘技「サブミッション・アーツ・レスリング」を創始し、日本格闘技界に絶大な影響を与えたパイオニアとして、格闘技関係者から広く支持を集めていた麻生師。その技術は自らの弟子にとどまらず、さまざまなジャンルの格闘家へ伝授され、現在の総合格闘技隆盛の礎を築きました。

BABジャパンにおいては、月刊秘伝2025年7月号の組討・組技特集 第4章『「必」ず「技」を「極」める! 組技系格闘技の雄が語る真髄』でご登場いただき、大いにご協力を賜りました。

麻生師の生前のご厚誼に感謝申し上げますとともに、御冥福を心よりお祈り申し上げます。

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