初心者でも短期間で身につく技と
ルールがない危険から生還するための戦術が学べます!
護身が必要な場が格闘技の試合と
大きく異なる点はルールがなく、レフリーがいないこと。
そのような場で相手を倒そうとする
勝つための戦いを選択したとします。
すると相手より自分が劣った場合
負傷・骨折のリスクが一気に上がり
最悪の場合は死に至る可能性が出てきます。
「死が先にあるリスクの高い戦いは
護身の場では適しません」(ヒーロ黒木先生)
![](https://webhiden.jp/wp/wp-content/uploads/TRG1Db-ic.jpg)
そこで、フルコンタクト空手・日本武道などをベースに
黒木先生が考案した技術が負けない戦いに徹する剣護身術です。
目的は「生きて大切な場(家族の元など)に還る」こと。
そのためには
・様々な判断が必要な複雑な技(使うのが難しい)
・習得に時間が掛かり過ぎる技(護身術には不適)
・反射神経に頼った技(一部の人しか使えない)
は行わず、初心者でも最短で使えるような技術で訓練をしていきます。
その象徴が、最も基本となる青眼(せいがん)という構え。
これは、両手を前に突き出すだけで完成する技です。
![](https://webhiden.jp/wp/wp-content/uploads/TRG_1Dh4a.jpg)
使い方は常に相手の中心(正中線)に両手を向け続けること。
これで相手が攻撃しづらい状況を作り出せ逃げ出すチャンスが生まれます。
また複数人に囲まれてしまった場合は
いわゆる身体的技術の前に状況に応じた戦術が重要。
例えば、集団では一番攻撃的な人物が先に動く傾向があります。
![](https://webhiden.jp/wp/wp-content/uploads/TRG_1Dh4d.jpg)
ですから
・脱出先を把握し
・一番攻撃的な人物を見極める(大抵は真ん中にいる)
という状況分析を、まずは行います。
そして、その人物が動いた瞬間、速やかに脱出先へ向かいます。
すると脱出先近くの人物は反応が遅れるので、脱出の可能性が高くなります。
以上のように、相手を倒すのではなく
こちらが倒されない(負けない)ことを目的とした
初心者でも短期間で動ける心身になる訓練(技術)の数々を
黒木先生自らが、分かりやすく解説していきます。
・護身術とは、どういうものかに興味がある
・いざという時のために、心身の訓練をしておきたい
・運動不足・ストレス解消法に護身のプラスアルファがあれば嬉しい
など現代人の護身術に興味のある方なら、是非オススメしたいDVDとなっています。
DVD◎剣 -TSURUGI- 護身術【負けない護身】現代人が身を守るための技術
指導監修◎ヒーロ黒木(黒木博文)
指導動画◎【掴みかかられた時に使う技法】剣流グラップリング①の技術
紹介動画◎【負けない護身】現代人が身を守るための技術