日本伝大東流合気柔術　合気之階梯　第1巻柔術編　シリーズ（ＤＶＤ版）

巻之一柔術編　合気の前段階として気合を練る表の技

収録内容

○日本伝柔術一ヶ条より「居取」◎一本取／逆腕取／小手返、「立合」◎一本取／搦投／四方投、「半座半立」◎半身投／裏落、「後取」◎立襟取／両肘返（菅沢恒元師範による模範演武、指導形式による解説、各技の応用技法を収録）◎合気基本操法「合気上」「合気二刀剣」

著者プロフィール

菅沢　恒元

昭和26年（１９５１）生まれ、東京都出身。本名、菅沢茂。幼少より武道に親しみ、柔道、空手を学ぶ。大学時代に柔道部に所属し、柔道四段位修得。昭和56年に当時、大東流三大技法を提唱し、東京朝日カルチャーセンターで教授していた日本伝合気柔術の鶴山晃瑞師範に師事。たちまちその才を発揮して、翌年の演武大会で新人賞、さらに翌昭和58年には最優秀選手賞を受賞する。現在、教育関係の仕事に従事しつつ、西早稲田、東久留米などの各所で、自身でまとめあげた日本伝大東流合気柔術を教授する。