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鐘捲流抜刀術

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定価
10780円
収録時間
28分
[目次]

日本武道館監修、日本古武道協会後援古武術の技法研究・資料として最適!!

演武者:星野弘道
収録時間:28分

鐘捲自斎が江戸初期に開いた流儀で、その後、中村家が後を継ぎ慶長年間に仙台に招かれて移り住んだ。以後仙台藩では藩主警護の任を務め、剣術指南役として代々仕えて幕末に及んだ。明治期に八代虎造は江戸に移り道場を開設、更に五男圭吾が星島弘道に道統を託した。流儀の特徴は技はすべて直線と円で構成されているとする解釈と、足腰の鍛えを重視するところである。

収録内容

前剣足(横雲)
後剣足(後浪方返)
左剣足(左浪方返) 
右剣足(右浪方返)
一刀両断
抜打 
忍突
巻返(鐺返)
大乱刀(四方拝)
三角切留
袖摺返
受流
浮雲
虎一足
矢受

著者プロフィール

●古武道シリーズ

日本の伝統武術である古武道は日本人が育んできた文化の結晶である。このビデオシリーズは本来、貴重な文化遺産である古武道の技術を保存するための資料として撮影された日本武道館監修、日本古武道協会後援の作品である。日本国内に現存する古武道の主な流派を収録。撮影された内容の中には現在ではその姿を見ることの出来ない先代、先々代の宗家が演武された貴重な映像も含まれている。内容の中心は個々の流派の代表的な型とその流派独自の技の数々。古武道研究者のみならずマニア垂涎の全80タイトルを紹介する。

●制作・著作:財団法人 日本武道館  
●発売元:(株)エルコム 
●販売:(株)BABジャパン

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