大東流合気武術

大東流尚道会第二代宗家曽川和翁氏と進龍一師範の大東流一門が、大東流の初伝、中伝、奥伝の各レベルの秘技を演武解説。

収録内容

初伝表：自由連続１０本/
初伝裏：自由連続１０本/
中伝表：呼吸法と合気技の違い/
中伝陽：小手返し、四方投げの取らせ方、陽の押え、四方投げ、四方固め、四方抱え/
中伝裏：壁掛け、６条極/
奥伝陰：小手返し、四方投げの取らせ方、固め技から投げを打つ、鉄扇技、多人数捕り/
奥伝表：四方固め（立ち技）、四方抱え/
奥伝陽：霞、影の解説/
秘伝合気：固め技からの合気技/
護身術：女子護身術

著者プロフィール

曽川和翁

昭和２３年長崎県平戸市生まれ。小学校の頃から山下芳衛に師事。昭和４０年大東流修気会発足。昭和４６年に大東流西郷派の第２代宗家を継承、北九州市の尚道館を本部に指導にあたり、平成２年９月には国際大東流合気武術連盟を発足し関東地区でも指導を開始。