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【月刊秘伝】2019年9月号、8月16日(金)発売!

ニュース

【巻頭】作家(小説・脚本)岡本さとる
「若鷹武芸帖」と時代劇ドラマの裏側

【特集】稽古と技術の次元を変える
武道具を極める!

【注目記事1】日本空手協会 第62回 全国空手道選手権大会
日本空手協会が伝える"一本勝負"という重み

【注目記事2】
天行健中国武術館 宮平保
中国武術の伝統的実戦力

※月刊秘伝9月号の発売日は8月16日(金)になります。
いつもの月より2日遅れの発売になりますので、お気をつけください。

若鷹武芸帖1.jpg今回の巻頭
「今月の秘伝なヒト!」は、作家・岡本さとる氏に直撃インタビュー。「水戸黄門」や「必殺仕事人」などのテレビ時代劇の脚本を多く手掛けてきた一方、小説家としても『取次屋栄三』、『剣客太平記』といった作品群で知られる時代小説の俊英。そんな岡本氏による、マニアックな武術流派を題材に若きサムライの成長を描く新シリーズ「若鷹武芸帖」の制作秘話を訊きました!

防具右上キリヌキアタリ.jpg特集は、「稽古と技術の次元を変える! 武道具を極める」です。木刀や藍染道着の特質を詳しく示すとともに、武道具開発の歴史から武道具メーカーの現在までを紹介します。個々の武道具それぞれの性質を知り、特長を理解することは、稽古の質の向上に繋がっていきます。最良の相棒選びのための資料として、今特集を活かしていただけたらと思います。
DSC_29901.jpgまずは特集の序章として、武器、防具、道着の3分野における「武道具開発史」を解説。固くて柔らかい武器、強固で軽快な防具、動きやすく身を護る衣服。こうした矛盾との格闘を経て進化してきた武道具や稽古着の開発の歴史を紐解きます。
続く第一章では、武道、武術修行者の多くにとって欠くことのできないアイテム・木刀を徹底解析! 木刀は、各流各派で形や材質に違いがあり、そこから派生して用い方や鍛錬法も違ってきます。鹿島神流や示現流などを修めてきた剣術家の金山孝之師が実演を通して木刀それぞれの特性を示します。
DSC_4945キリヌキアタリ.jpg第二章は、藍染め道着の製法とその価値について、武州藍染を100年以上前と同じ工程で守り続ける野川染織工業の現場において聞かせてもらいました。解毒・止血作用を持ち、防虫・抗菌の効果があるため、 古来より武士の衣類に用いられてきた藍染めの真価に迫りました。
JQ7A8634.jpg第三章は、武神館・初見良昭宗家が「武道具とは、どうあるべきか」について語ります。「まず"本物"を知らなければ、真の武道のスタートラインには立てないんです」という初見宗家による、現代の武道界に向けた"武のメッセージ"をお届けします。
IMGP3606加工.jpg特集を締めくくる第四章は、無雙直傳英信流剣士・小川流水師範が、京都の武道具名店・東山堂 聖護院を訪問! 守るべき伝統とともに、現在における武道具の理想について、東山堂副社長・山本康祐氏と語り合ってもらいました。

特集以外にも注目記事が続きます。

IMG_0506.jpg◎美しくダイナミックな演武動画を数多くアップし、世界中の合気道ファンを魅了している合気道神武錬成塾・白川竜次師範。現在、最注目の若手合気道家に、先日開催された 「全日本合気道演武大会」の会場でインタビューを敢行しました!
◎続いては、日本武術史研究家の平上信行師が、日本独自にして象徴的とも言える捕物道具「十手」の謎を明らかにする「日本伝十手術の秘密」後編。「十手術」という日本伝捕物武芸の真の価値に迫っていきます。
IMGP0289藤本五十嵐.jpg◎ボディーワーカーの藤本靖氏が、「意識と身体の可能性」をテーマに、各分野の達人たちと共に新しい身体論の世界を探求する「意識のホームポジション」特別編。今回は、上智大学の授業「自己変容のための神経生理学」にて行われた、青龍窟・五十嵐剛氏とのコラボレーションをレポート。忍術の身体技法の重要性が示されました。
JQ7A1678岡部師.jpg◎さらには、「第一回総合武道交流演武大会」の模様をお届けします。岡部武央師範による主催で、本誌でもお馴染みの著名師範たちをはじめ、数多の流派が参加した総合武道交流演武会は、流派を超えた武道・武術の新たなる檜舞台となりました。

さらに、必見の記事が並びます。

80_01加工.jpg◎去る7月6日、7日に開催された「内閣総理大臣杯第62回全国空手道選手権大会」の模様を、歴代王者でもある協会本部師範と共に振り返ります。日本空手協会が伝える"一本勝負"という重みに迫りました。
82_07加工.jpg◎今号から、社会学者・歴史学者にして、東アジア武術の比較研究を行う池本淳一氏による新連載「台湾 道生中国兵器博物館にみる!中国伝統武器の手触り」がスタート! 動乱が繰り返された中国大陸の長い歴史の中、様々に工夫された伝統的な古代兵器(武器)を紹介していく。
84_02加工.jpg◎続いては、天行健中国武術館を率いる宮平保師。その武術キャリアは沖縄空手を原点としており、空手家たちとの交流は今も深い。そんな宮平師が歩んだ武の旅路を、ご自身の筆によってご紹介いただきました。沖縄生まれの稀代の中国武術家の足跡から観る、中国武術の伝統的実戦力が示されました。
90_02加工.jpg◎2019年7月号まで一年にわたり掲載された、JIDAI氏による連載「動きの解体新書」。今回は特別編として、数ある「JIDAIメソッド」の中から、道具を用いることで、体の外の空間にまで"エネルギーが通る"ことを実感できるという、「刀のワーク」について紹介してもらいました。
◎毎年GWに来日し、講習会を開催する呉氏開門八極拳七世掌門人・呉連枝老師。今年の記事では、八極門において六合大槍と並ぶ重要な武器である「提柳散陰刀」を取り上げます。実戦性を徹底追求したその技法が明らかにされた講習会レポートをお届けします。

そして、◎現代を生き抜く智恵をニンジャの術と心に学ぶ山田雄司氏の「忍の細道」、◎達人・喜屋武朝徳氏が伝えた9つの"型"を紐解いていく今野敏氏の「探究! チャンミーグヮーの手(ティー)」、◎真北斐図師が古伝の図形から"武術の身体操法"を読み解く「図形と武術」、◎黒田鉄山師による直問直答「鉄山に訊け」、◎日野晃師による"武道"的エッセイ「武道者徒歩記」、◎家伝の卜傳流剣術を伝承する小山隆秀師範による古流剣術稽古譚「ツガルの剣」、◎古武術研究家・高橋賢師が迫る古流柔術の謎とロマン「"日本柔術師"新研究」、◎青い目のサムライ、ウィリア・ムリード氏による「書から読み解く武人の魂」、◎高岡英夫師創始「総合呼吸法が導く呼吸の達人 第三教程編」、◎逆手道・倉部至誠堂師範による「合気速習 NEXT STAGE」など、大好評の連載陣も必見です!

内容充実の「月刊秘伝9月号」は、8月16日(金)の発売です。全国の書店、ネット書店、秘伝ウェブショップなどでお求め下さい。

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BOOK

芦原英幸 サバキの真髄

あらゆる武道で使える、華麗な捌き。
ケンカ十段による技法の完成形!

重低音と倍音が心を洗うCDブック 聴くだけ瞑想

原始の重低音! あふれる倍音!
聴くだけの瞑想法!

DVD

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24式太極拳、対人用法、健康法…。
歴史が育んできた武術には色々な潜在的可能性があります。

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