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【訃報】少林寺流空手道 錬心舘宗家・保巖宗家 御逝去


th_スクリーンショット(2016-11-30 17.52.08).jpg鹿児島県日置市に総本山がある少林寺流空手道錬心舘の宗家・保巖(たもついわお)師が、11月29日、亡くなりました。享年68歳。

保巖師は、少林寺流空手道錬心舘を創設した保勇師の長男として1948年に生まれ、2000年に亡くなった保勇師の後を継いで、錬心舘の宗家を襲名。24ヶ国に1000支部、35万人が加入する錬心舘のトップとして、空手道を通じての人間形成や青少年の健全育成に力を尽くしました。

保巖師の通夜は12月2日(金)の18時から、また、葬儀・告別式は12月3日(土)の12時30分から、いずれも少林寺流空手道錬心舘の総本山(日置市伊集院町下谷4563番地拳士ヶ丘)で執り行われます。詳しくはこちらのホームページをご覧下さい

改めまして、保巖師のご冥福をお祈り申し上げます。












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