月刊秘伝2025年4月号
■特集 “一撃粉砕”を実現する、鋼の拳足獲得への想い
人体の武器化とその必然
試割る鍛錬
◎第1章 岡崎寛人 (極真館)
「試し割り」の中に空手の原点を見る!
◎第2章 空手道尚武会
“試割りの達人”藤本貞治が示した鍛錬の精華
◎第3章 朴禎賢 (テコンドー・ファラン朴武館)
テコンドー 技の威力への矜持
◎第4章 上地流空手道振興会修武館
「試割り」は攻撃のみならず 上地流空手“キタエの矜持”
……
今月(5月)19日(火)、「沖縄の空手・古武術」の県指定無形文化財保持者として、新たに以下の6名が認定されました。追加認定は2013年度以来7年ぶりとのことで、今回、武術のほかにも伝統民謡などを含めると、計21人が県指定無形文化財保持者として追加されたようです。
「沖縄の空手・古武術」として、新たに認定されたのは、
高良信徳(90歳 沖縄上地流唐手道協会相談役 読谷村)
伊波清吉(87歳 沖縄小林流米国志道館空手道協会会長 在米ミシガン州〔西原町出身〕)
仲程力(86歳 沖縄空手道協会〔上地流〕相談役 読谷村)=写真
伊波光太郎(81歳 琉球古武道琉棍会会長 うるま市)
眞栄城守信(75歳 沖縄小林流空手道協会副会長 那覇市)
喜久川政成(74歳 沖縄剛柔流空手道協会副会長 与那覇町)
以上の先生方です。
※詳しくは、下記の「沖縄県広報(令和2年5月19日)」を御参照ください。