月刊秘伝2024年12月号
■特集 力を0化する!!
武術が到達した“柔の極致”
化勁
序章『化勁とは何か』
第1章『化勁の実戦用法』 宮平保(天行健中国武術館)
第2章『合気と化勁を繋ぐ術技』 高瀬道雄×臼井真琴×有満庄司
第3章『推手で磨く化勁の理』 日本武術太極拳連盟
第4章『化勁を錬る一人稽古』 遠藤靖彦(太我会)
■巻頭グラビア
中達也「形稽古の極意指南!」
佐久間錦二「新始動! 佐川合気実験室」
ベンジャミン ……
今月(5月)19日(火)、「沖縄の空手・古武術」の県指定無形文化財保持者として、新たに以下の6名が認定されました。追加認定は2013年度以来7年ぶりとのことで、今回、武術のほかにも伝統民謡などを含めると、計21人が県指定無形文化財保持者として追加されたようです。
「沖縄の空手・古武術」として、新たに認定されたのは、
高良信徳(90歳 沖縄上地流唐手道協会相談役 読谷村)
伊波清吉(87歳 沖縄小林流米国志道館空手道協会会長 在米ミシガン州〔西原町出身〕)
仲程力(86歳 沖縄空手道協会〔上地流〕相談役 読谷村)=写真
伊波光太郎(81歳 琉球古武道琉棍会会長 うるま市)
眞栄城守信(75歳 沖縄小林流空手道協会副会長 那覇市)
喜久川政成(74歳 沖縄剛柔流空手道協会副会長 与那覇町)
以上の先生方です。
※詳しくは、下記の「沖縄県広報(令和2年5月19日)」を御参照ください。