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【新連載】発見!「田辺又右衛門の口述筆記」柔術の遺恨と「復活への予言」

作家・細川呉港が発見した資料に記された
講道館柔道vs柔術“闘いの秘史”


12月14日(火)に発売となりました月刊秘伝2022年1月号から、作家・細川呉港氏による新連載『発見!「田辺又右衛門の口述筆記」柔術の遺恨と「復活への予言」』が始まります!


「柔道は柔術の途中段階のままで成立した!?
90年の時を経て、今初めて明らかになる柔道秘史。
明治以降、柔道創成期の影で、江戸時代から各藩、各城に伝わっていた 多くの技が柔道の普及とともに失われていく過程を、作家・細川呉港氏により発見された不遷流柔術第四世・田辺又右衛門の「口述筆記」より、今初めて明らかにする!」


戸張瀧三郎、山下義韶、磯貝一、永岡秀一、飯塚國三郎……、100年前に講道館の高段者をすべて破った柔術家、田辺又右衛門。不遷流四世自らの口述筆記によって、初めて明らかとなる柔道創世記の試合の数々の真実を、本連載では紹介予定です。 お楽しみに!!

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