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【宮平保師範】荒々しかった時代の戦う中国武術とは!? 8/20発売(DVD)

特別記事 中国武術 空手/拳法

戦闘の歴史が磨き上げてきた中国武術の「強さ」とは。
対現代格闘技も想定したその戦闘哲学・技術を解説していきます。

th_TMT3Da.jpgのサムネイル画像ブラジリアン柔術などのタックルからの攻防を中国武術では「粘」といいます(宮平保師範)。粘とは相手に張りつき、接触でコントロールする技術。相手が反撃できる距離を無くすことで、より優位な状況を作り出します。ただ中国武術の場合は、相手が刃物などを携行していることも想定するので、体全体では接触せず、最初に触れた手、または足からそれ以上の密着をせずに攻防していきます。

 

その一例が中国武術の代表的な攻撃法「劈打」の応用技。相手の突きに対し、まずは劈打の変化として上腕二頭筋へ点穴。相手の態勢が崩れた所で首を制しながら投げに入るのですが、ここで防御反応が出た場合、対抗せずに腕に貼りつきます。その接触から相手のアンバランスを増加させ、最終的に崩します。このように粘の単体ではなく、二重、三重の巧みな技法展開も宮平師範が重視する中国武術の戦闘哲学です。

 


DVD【戦う!中国武術】戦闘の歴史が磨き上げた強さ
関連記事『秘伝2019年9月号(8/16発売)』
関連動画1『宮平保が指導する歴史が磨き上げた中国武術の強さ』
関連動画2『宮平保師範【相手に貼りつき、反撃の距離をなくす】粘勁の技を解説』

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