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和の身体術

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定価
¥5,500 (税込)
指導監修
山崎真吾
収録時間
58分
発売日
2020年11月20日
[目次]

背骨と調和のパワー
潜在能力を100%発揮する作法

診察してもらっても改善できない「痛み」。
トレーニングを重ねても結果を出せない「スポーツ・武道」。

その原因は身体の「根本的な使い方」にあるかも知れません。

このDVDでは自らの片頭痛、椎間板ヘルニア、運動音痴を克服した
整体指導者・山崎真吾先生のオリジナル身体メソッドを丁寧に収録。

鍵となるのは古の「身体の使い方」と「武道的発想」です。

脊椎動物の祖先といわれる魚は「背骨」を上手く使って泳ぎます。
一方、現代人は手足を使いすぎ、結果として背骨を固めてしまいます。

これが痛みや運動音痴の原因の一つです。

また一般的に、筋肉は「出力器」として使うので「対立」が起こりやすいです。
一方、武道では「感覚器」として使うことで「同調」「調和」という関係を作ります。

これにより体にも心にもストレスが少ない
より自分を活かした「動きと力」を発揮出来ます。

以上の身体観をベースとして

・中心の感覚を作る
・合理的な身体の法則を知る
・相手と同調して動く

ことを実践的なワークを通して、分かりやすく学習。

・痛めない、疲れない、効率的な身体の使い方を身につけたい施術家・トレーナー
・思ったように上手く動けない心身を見直したいスポーツ・武道愛好家
・常に感じる心身の力みの解消法を探している方

など、以上のような方に是非、観ていただきたいDVDとなっています。

1)背骨…中心の感覚を作る
○中心感覚を引き出す
・壁にもたれて相手を押す
・壁に背骨を当てて引き出す
・床に背骨を当てて引き出す
・一つ一つ順番に感じる
○ネコの姿勢
・ネコの姿勢で背骨を感じる
・検証:背骨の強さ
○ネコのワーク
・①丸める、反る
・②丸める、脱力
・③丸める、脱力の連続
○背骨の細分化(胸、腰、仙椎ブロック)

2)合理的な身体の法則
○遠心性の力
・肘を撫でて方向性をつける
・相反性:相手を肘で押す
・プランクの姿勢チェック
○立つ、座る
・ストリームライン上で立つ・座る
・長座の相手を軽く持ち上げる
・後ろから掴んだ相手に座る

3)潜在意識の活用
・ノビを使う
・欠伸を使う
・日本人の挨拶(座礼)

4)調和…相手と同調して動く
○対立をしない
・掌合わせで下に押される
・上腕を掴まれて下に押される
・押圧:積極的な受け入れ
○同調してから返す
・掌合わせで返す ・腕相撲への応用
○相手の気や意思を感じる
・相手の目を見て握手する
・握手から相手を下に落とす

5)浸透する指の効果
・肘の検証:遠心性を感じているか?
・指の検証:抜けていないか?
・腕の検証:硬くなっていないか?

著者プロフィール

指導/監修◎山崎真吾 やまざき しんご
武道を学んだことをきっかけに「身体の本質」を知り、自らの痛みと運動音痴を劇的に改善させる。この経験を元に独自のメソッドを構築し、力を入れなくても身体の中心に働きかけられる施術を確立。その効果が評判を呼んでいる。芯伝整体師養成講座/和身塾主宰。株式会社和身塾代表。

指導協力◎鴨谷洋隆(和身塾講師/パーソナルトレーナー) 協力◎和身塾

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