- 著者
-
新井洋次
- 判型
- 四六判
- 頁数
- 248頁
- 価格
- 1,760 円(税込)
- 発売日
- 2025年6月23日
仕事、健康、スポーツで意識のリミッターを外す
「洗脳」ではない、本当の「催眠」ができる
世界一使える催眠の本!
人が望みどおりに生きるために必須の能力が、催眠だった。
本書では、他者への催眠をベースに自己への催眠も可能な方法を伝授。
本当にやりたいこと、なりたい状態に導く技を紹介します。
読者限定特典!!
①催眠効果を倍増させる音源
②感覚値を上げる「立禅」動画
CONTENTS
●序章 催眠とは何か?
身体とメンタルの調整法から
催眠の師匠、吉田かずお先生との出会い
吉田かずお先生は、なぜ催眠をやるようになったか?
本当の催眠を修得するために
武術と治療と催眠の関係について
心理学、メンタルトレーニングと催眠の関係について
メンタルトレーニングは本来、他者催眠だった
気功、ヨガ、瞑想、右脳開発と催眠の関係について
宗教と催眠の関係について
「場を包む」こと
●第1章 日本は催眠によって開かれた国だった
骨盤後傾になると、地球と調和する
昔の日本人が皆、細目だった理由
武術の世界も、師匠や宗教家がリミッター解除をしていた
●第2章 四つの意識の使い方を知る
意識には四つの層がある
顕在意識は4次元を認識し、潜在意識は高次元と繋がる
催眠は「浅い潜在意識」のブロックを外す技術
洗脳とは催眠と真逆の行為である
「浅い潜在意識」のブロックを外すにはθ波にする
●第3章 これが本当の催眠のやり方
脳は知らないことはできない
洗脳と催眠の具体的なやり方の違い
身体感覚を移す
相手に協力してもらうこと
予備催眠のやり方
予備催眠のやり方の各注記について
デモンストレーション催眠のやり方
デモンストレーション催眠のやり方の各注記について
いよいよ本催眠に入る
本催眠のやり方の各注記について
退行催眠については注意が必要
「忘れること」こそが最強
催眠は何度も行うとより強力になる
催眠は脳の回路作りを加速させる
●第4章 催眠に必要な「気」や脳波のコントロール
「気」は言葉を使わない催眠、催眠は言葉による気功
皮膚が音を出し、皮膚が音を感知している
皮膚からの音である「気」の出し方とは
脳波をθ波にする方法
脳の視床で呼吸する
θ波の「気」を出す
パワーのリミッター解除(高次元と繋がる)
感覚の共有と感覚値の向上
「立禅」が感覚値を底上げする
動体視力の解除(皮膚で見る能力の獲得)
細かい領域まで認識できるようになると
自己暗示の呼吸法
予知、透視の練習
●第5章 世の根底にある理論と法則の違い
「できる」を深める
「待つ」が究極の極意
「理論」は信じないと働かない力だった
心から納得して受け入れるから現実が変わる!
●第6章 目的別で学ぶ催眠のやり方
目的別、催眠のフレーズ例
「自信を持つ」ためのフレーズ例
「腰痛改善」のためのフレーズ例
「眼精疲労解消」のためのフレーズ例
「お金が貯まる」ためのフレーズ例
「モテるマインドを高める」ためのフレーズ例
「トラウマ解消」のためのフレーズ例
著者プロフィール
新井洋次(あらい ひろつぐ)
東京都出身。中野アライブセラピー院長。スキンドライブシステム創始者。現在、催眠を用いた「能力開発師」として、プロ格闘技界の第一線で活躍する数々の有名選手などもサポートしている。テレビ業界、製本業、カラオケ店等の勤務を経て、柔道整復師の国家資格を取得し、整骨院の院長となる。傳田光洋氏、山口創氏などの皮膚研究の第一人者に影響を受けて独自の手技療法を確立。さらに催眠、ヒーリング、気功などを統合・体系化させたスキンドライブシステムで、数々の難治性の疾患を改善の方向へ導く。また、伝説の催眠術師・吉田かずお氏(ドンキーカルテット)より唯一、施術系催眠のDVD を出す許可を得ている。
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