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忍者 現代(いま)に活きる口伝

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定価
1,320円 (税込)
著者名
川上仁一、多田容子
判型
四六判
頁数
208頁
発売日
2016年11月30日
[目次]

悩める現代人に贈る、
「忍んでドでかい仕事をする」
忍者的生き方のススメ

本当の忍者は何が優れていたのか?
忍耐力、情報収集力、人間関係構築法……
そこには数多くの、現代に活きる知恵が隠されていた!
常識を覆し、目からウロコを落とされまくる超絶対談!!
目立つばかりが成功じゃない!
本物忍者と人気作家が対談!

第一章 ”本当”の忍者
第二章 忍者の演出と”くノ一”
第三章 忍者の情報収集術
第四章 忍術の学び方
第五章 忍者には、見えている

著者プロフィール

川上仁一(かわかみ じんいち)
1949年、福井県生まれ。
甲賀忍之伝を受け継ぐ、甲賀流伴党第21代宗師家。6歳から先代 石田正蔵より忍術を学び、如水流神道軍伝、出雲神流平法など多くの流派も体得。会社勤務時より神道軍伝研修所を開き、忍術に関する文献の探究調査、研究活動を行なう。伊賀流忍者博物館名誉館長。2011年12月から三重大学特任教授(社会連携)。

多田容子(ただ ようこ)
作家。1999年、剣豪小説『双眼』(講談社)でデビュー。著作に『女剣士・一子相伝の影』『柳生双剣士』(講談社)、『甘水岩 修羅の忍び・伊真』『おばちゃんくノ一小笑組』(PHP研究所)、『柳生平定記』『諸刃の燕』(集英社)等。小説の他『一発逆転の武術に学ぶ会話術』(BABジャパン)、『自分を生かす古武術の心得』(集英社新書)、『新陰流 サムライ仕事術』(マガジンハウス)、『武術の創造力』(甲野善紀共著 PHP研究所)、『不滅の侍伝説「子連れ狼」』(小池一夫共著 体育とスポーツ出版社)等。
居合道三段。柳生新陰流兵法・小転中伝。手裏剣術も学んだ。
古武術の理から得た発想を現代に活かす「古武術活用研究家」としても活躍。

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