月刊秘伝2023年4月号
特集 不争不敗の武術「実戦の極意」とは!?
達人・植芝盛平の大いなる遺産
「負けない」合気道!
◎序章 清水豊(煉丹修道 両儀堂)
植芝盛平の実戦極意
◎第1章 飯田イチロオ(成城合気道クラブ)
開祖の言葉を実践する
◎第2章 太田孝一(合気道川越道場)
生き残るための合気道
◎第3章 佐藤忠之(日本合気道協会)
富木合気道の実戦哲学
◎第4章 白川竜次(合気道神武錬成塾)
“負けない”柔軟な発想力
……
第1章 今注目のマインドフルネスとは?
マインドフルネスって何?
なぜ、今この瞬間にいることが大切なの?
ありのままを観察するとは?
どうやって身につけるか
ブッダの教えが今に現れる
ストレスや苦しみから解放されて幸せになる
現代のマインドフルネスの潮流
誰でもすぐに始められるマインドフルネス瞑想
瞑想で脳も変わる
東洋の瞑想と西洋の心理学の統合へ
集中するとはどういうこと?
集中していない状態を知る
リラックスしながらの集中(洞察が生まれる)
不安から自由になれる(気分転換の達人になる)
イライラが減る(穏やかになる)
意識がはっきりしてくる
幸福感が高まる
自分をよく知るようになる
人の話をよく聞けるようになる
共感力が高まる
自分が変われる自信が湧く
安全なスペースと時間ができる
自分の本質につながる
直感や洞察が冴える
癒しは「今ここ」から起こる
トラウマにも効果あり
第2章 誰でも身につく! マインドフルネス
呼吸を見つめる瞑想
歩く瞑想(動きの瞑想)
生活のすべてが瞑想になる
身体を感じる瞑想
音の瞑想
食べる瞑想
「あるがまま」の瞑想(心を観察する瞑想)
白光瞑想―瞑想で幸運体質をつくる
愛と慈しみの瞑想
第3章 こんなに使える! マインドフルネス
人間関係への応用
人間関係はマインドフルネスの最善の道場
現代人に必須のセルフケア(コンパッションへ)
感情はあなたの生命エネルギー
瞑想を通じて生じる癒しとは?
瞑想の中級者以上の人へ
エゴも大切にする
痛みの扱い方
悲しみの扱い方
衝動の扱い方
怒りの扱い方
怠惰の扱い方
喜びの扱い方
ビジネスに活かす! マインドフルネス
スポーツに活かす! マインドフルネス
賭け事に活かす! マインドフルネス
一般人として生きる僕らのマインドフルネス
瞑想力をより高めるための規律
一人ひとりから世界を変えるマインドフルネス
著者 ◎ 松村 憲 Ken Matsumura
1979年生まれ。上智大学法学部卒、大阪大学大学院博士前期課程修了。臨床心理士。認定プロセスワーカー。共訳書にアーノルド・ミンデル著『プロセスマインド』(春秋社)などがある。スクールカウンセリングや貧困支援などの現場でも活動している。都内ヨガスタジオにてマインドフルネス瞑想や、ヨガクラスを指導。マインドフルネスを始め各種セッションや企業研修などを行う、インサイト・プラクシスの代表を務めている。
◎ウェブサイト www.insight-jp.net