著者プロフィール
高岡英夫 Hideo Takaoka
運動科学者、高度能力学者、「ゆる」開発者。運動科学総合研究所所長、NPO法人日本ゆる協会理事長・推進委員。東京大学卒業後、同大学大学院教育学研究科を修了。東大大学院時代に西洋科学と東洋哲学を統合した「運動科学」を創始し、人間の高度能力と身体意識の研究にたずさわる。オリンピック選手、企業経営者、芸術家等を指導しながら、年齢・性別を問わず幅広い人々の身体・脳機能を高める「ゆる体操」「ゆる呼吸法」「ケアサイズ」等を開発。一流スポーツ選手から主婦、高齢者や運動嫌いの人まで、多くの人々に支持されている。地方公共団体の健康増進計画などにおける運動療法責任者もつとめ る。著書は『究極の身体』『宮本武蔵は、なぜ強かったのか?』『ゆる体操で一生介護いらずになろう』(講談社)、『DS が解く達人のメカニズム』『極意と人間』『高岡英夫の極意要談』(BABジャパン)、『体の軸・心の軸・生き方の軸』『上丹田・中丹田・下丹田』(ベースボール・マガジン社)、『無限の力ビジネス呼吸法』(さくら舎)、『決定版 身体意識を鍛える』『身体づかいの常識革命』(青春出版社)など100冊を超える。