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BOOK

7つの意識だけで身につく強い体幹

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定価
1,404円 (税込)
著者名
吉田始史
判型
四六判
頁数
184頁
発売日
2015年10月5日
[目次]

武道で伝承される方法で、
人体の可能性を最大限に引き出す!

姿勢の意識によって体幹を強くする武道で伝承される方法を紹介。姿勢の意識によって得られる体幹は、加齢で衰えない武道の達人の力を発揮します。野球、陸上、テニス、ゴルフ、水泳、空手、相撲、ダンス等すべてのスポーツに応用でき、健康な身体を維持するためにも役立ちます。

●Part 1 運動基礎理論の考え方
1.姿勢とは
姿勢には、すでに力が宿っている / 正しい姿勢と悪い姿勢
2.運動とは
筋肉と骨格の共演 / 関節可動域が変化すると、強度が変化する
2種類の身体の使い方

●Part 2 一瞬で強い体幹をつくる身体のコツ
1.背骨-第1の軸
背骨の操作が体幹の強化の正道 / 背骨の弯曲と抵抗力
背骨の弯曲と健康、安定感の関係 / 安定感の違いを実験してみよう
背筋を伸ばすトレーニング / 屈筋民族の日本人と伸筋民族の欧米人
なぜ、背筋を伸ばすのか? / 背骨の弯曲を制御する方法とは?
2.「仙骨の締め」-骨盤と背骨のキーストーン
神秘の骨「仙骨」 / 仙骨の角度と骨盤の動き
「仙骨を締める」トレーニング / 「仙骨の締め」で腹筋を鍛える
「仙骨の締め」が腹圧を高める / 「仙骨の締め」と腰の可動域
「仙骨の締め」と重さの変化 / 武道の達人は仙骨を使う
「仙骨の締め」でインナーマッスルを活性化
3.股関節──下肢と骨盤を繋ぐもの
股関節は、人間の二足歩行の立役者 / 「仙骨の締め」でお尻の筋肉が強くなる
「仙骨の締め」で歩行に大切な臀筋を衰えさせない / 「仙骨の締め」は腸腰筋も活性化する
腸腰筋で骨盤を立てる / 骨盤の傾きを支える「ハムストリング」
歩行を支え、O脚を防ぐ「内転筋」
4.首-「首の後ろ固定」
「アゴを引く」の正体とは? / 「首の後ろ固定」で首の可動域の変化する
「首の後ろ固定」をすると上半身に軸ができる / 「首の後ろ固定」が首と肩の骨格を整える
首の位置で、呼吸に使われる筋肉が変わる / 「首の後ろ固定」で胸椎のカーブを制御する
上半身軸が活かせる種目の例
5.肩関節と肩胛骨──腕を支える土台
肩胛骨は、腕の自由度を支える / 「肩胛骨を外に開く」とは
「肩胛骨を外に開く」ポイント / 「肩胛骨を外に開く」の応用例
「肩胛骨を外に開くこと」と静的な姿勢
6.「腰力(ようりょく)」──体幹をつくる本当の「腰の力」
「腰力」とは何か / 「腰力」を生み出すもの
「腰力」のトレーニング

●Part 3 体幹を強化する呼吸法
1.呼吸の種類と呼吸筋
呼吸に秘められた可能性 / 呼吸には体幹の筋肉が動員されている
胸式呼吸と腹式呼吸の比較 / 呼吸から生理的メカニズムに働きかけられるのはなぜか?
気合と声出しの効用
2.逆腹式呼吸
逆腹式呼吸の方法と仕組み / 逆腹式呼吸と肛門の締めと骨盤底筋群
逆腹式呼吸と運動 / 達人は呼吸と重心を巧みに利用する
重心の移動には血流が関係している

●Part 4 体幹の力を有効に使う身体のコツ
1.体幹で座る
理想の座り姿勢を赤ちゃんに学ぶ / 体幹を使った理想の座り方
2.体幹で立つ
背骨の機能を使い切る / 重心の位置その1-つま先重心と踵重心
重心の位置その2-親趾重心と小趾重心 / 下腿、足首、足裏の構造を知ろう
親趾歩きで土踏まずを強化
3.体幹で歩く
靴の踵で、普段の身体の使い方が分かる / 長拇趾屈筋と踵で歩く
4.体幹で走る
優れた長距離ランナーの体幹 / 競技の性質による使い分け
5.速く重い踏み込みをつくる下半身の使い方
強い体幹が1歩目を決める / 膝関節は「船の舵」
膝の方向と重心移動の方向 / 踵による後ろ足の蹴り込みは鋭い
後ろ脚の蹴り込みには、仙骨の締めと後ろ脚の内絞りをする
重心移動を有効に使うための原則-股関節を後ろにさげない
「股関節をさげない」の原則の応用
6.身体の向きを変える、回転する
つま先が重心の移動を導く / 回転でも、股関節を後ろへさげない
7.体幹の力を逃がさない腕の使い方
「腕を内に絞る」と、肩関節が強くなる / 前腕を回内させる「肘の絞り」
「肘の絞り」と指の意識で手首の可動域が変わる / 「小指の締め」に関する補足
「脇を締める」とは何か? / 腕を正面に強く伸ばす
「肩から人差し指のライン」と手首の角度 / 腕を振る動作の原則
腕の可動域の使い分けの例 / 「小指の締め」のトレーニング
「肘の絞り」、「腕の内絞り」のトレーニング / 手首、肘、肩の調和のトレーニング1
手首、肘、肩の調和のトレーニング2

著者プロフィール

吉田 始史(よしだ もとふみ)日本武道学舎学長 デイサービスがまの穂主宰
幼少より空手や合気武道、剣道などを学び、また看護師として医療・生理学にも精通し、効率の良い身体の使い方を研究。その集大成を独自の理論「運動基礎理論」としてまとめ、自ら主宰する「日本武道学舎」にて子どもから大人まで、幅広く指導している。現在、「デイサービスがまの穂」を立ち上げ、地域のお年寄りの健康維持に貢献している。主な著書に『仙骨姿勢講座』『コツでできる合気道』(ともにBABジャパン刊)。
日本武道学舎 http://nihonbudogakusya.com
デイサービス がまの穂 http://gamanoho.com
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