月刊秘伝2022年6月号
身体開発法の横綱 「相撲トレ」腰の力の鍛錬!
四股・腰割り・すり足・テッポウ
◎第一幕 漱石と寅彦と“一ノ矢”の
ハッケヨイ!「大相撲量子論」問答
◎第二幕 二所ノ関親方(元・稀勢の里)×松田哲博
ごっつぁんです!! 「横綱の“極み”稽古論」
◎第三章 武術格闘家・菊野克紀&合気道家・白川竜次の
ガチンコ!!! “秘伝”相撲鍛錬「四番」稽古
1938年4月、東京生まれ。1964年に大東流合気武道総本部大東館入門。武田時宗・宗家より大東流合気武道および小野派一刀流の指導を受ける。1969年、近藤勝之(現大東流合気武道真武館館長)、苫米地芳見(根岸 […]
1988年、塩田泰久の三男、塩田剛三の孫として生まれる。 2011年度に養神館本部国際専修生として1年間合気道の修行を積み、その後1年間は世話人として合気道の指導も行う。 現在は塩田合気道 道場長として、祖 […]
アメリカ出身。山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部(iCLA)教授。全日本書道連合會書道十段、全日本教育書道連盟副会長、唯心会合氣道八段。日本筆跡診断士協会筆跡アドバイザー。ナンバ術協会特別師範。国際居合道連盟鵬玉会 国 […]
1961年、神奈川県生まれ。幼少より武道に親しみ、拳法、合気柔術、古流剣術、棒術、手裏剣術や整体、気功を研鑚。無想剣を山本一夫師範より学び、心法の深い理解に到る。忍術を甲賀流伴党宗師家川上仁一氏より学ぶ。現在、自ら創始し […]
1950年生まれ。千葉県柏市出身。本名:倉部誠。高校時代は柔道を、東京理科大学(機械工学専攻)在学中には部活で糸東流空手道を習う。社会人になった後、八光流柔術などの技術を取り入れた逆手道に出会い、修業に励 […]
1952年生まれ。空手道・拳友会第二代会長、氣空術代表。22歳で空手道へ正式入門。前田忠宥氏を初代会長として空手道拳友会を共に起ち上げる。気功や他武術・武道との親交の中、新しい空手の形を模索。冠光寺流眞法・保江P夫創師と […]
1946年、富山県生まれ。18歳より糸東流空手を始める。30歳の時に天心古流拳法と出会い、11世に師事。その後、武道史歴史家の島田貞一先生に武道論、尾上政美師範に捕手術、国松良雄師範に捌きを学ぶ。1989年7月、神道天心 […]
1937年、杉野嘉男師範の三男として神奈川県川崎市に生まれる。1998年4月6日、父・嘉男師範より唯心館・杉野道場館長を正式に受け継ぐ。現在は「唯心館・杉野道場」を本部道場とした海外支部が世界9カ国以上に広がり、海外でも […]
古伝体術心水会代表 1973年生まれ。18歳の頃より、空手や中国武術(太極拳、八卦掌、心意拳など)、古武術、合気道などの各種武術を学んできた中で、その中に共通して存在する心身の運用を研鑽すべく2008年に「古伝体術 心水 […]
昭和8年(1933)3月2日、大阪で生まれるが、小学生の頃、戦争のため母の実家である三重県へ疎開する。高校進学と共に家を飛び出し、東京へ出て、マクロビオティック(桜沢式食養療法)で有名な桜沢如一の主宰する寄宿舎で一年ほ […]
大東流合気柔術大和会代表。大阪・谷町を中心に、京都、奈良、東京、名古屋で稽古を行っている。 国内だけでなく、ウクライナ、ベラルーシ、ロシアなどでも指導。 また、各地の古武道大会にも参加し、大東流合気柔術の普及に努めている […]
昭和34年(1959)、神奈川県横浜市出身。合気武術・導引・仙道・合気活法を修業研究、柔道整復師免許。松田伝大東流奥義皆伝に佐川伝大東流を融合した体系を確立。2006年より「大東流合気武術 合気松武會」を主宰。殺活一如・ […]
大東流合気武道宗家。1916年に大東流合気柔術中興の祖 武田惣角の三男として生を受け、父より大東流を学ぶ。太平洋戦争従軍、北海道警察官に勤務後、山田水産に勤務。網走市に大東館開設。北海道警察時代は剣の達人として名を上げ、 […]
合気会七段。八王子市合気道連盟会長、名古屋大学合気道部指導責任者。昭和22年7月23日、東京都世田谷区に生まれる。昭和38年、合気会本部道場入会。昭和39年、本部道場師範の山口清吾師範に直接師事。以後、平成8年の師範逝去 […]
1966年より帝京高等学校へ理科教諭として勤務、以来、空手道部、居合道部顧問として40年間勤務し指導を行う。2005年に糸東流伝来の白鶴拳法を各師範より20種の形を習得し、白鶴拳法研究会を発足。現在は日本空 […]
昭和12年(1937年)、茨城県岩間生まれ。12歳の時に入門、植芝盛平開祖より直々に合気道を学ぶ。昭和35年から38年まで北海道千歳で米陸軍憲兵隊とその家族、米軍特殊部隊(グリーンベレー)、航空自衛隊警備隊員に合気道を指 […]
昭和22年(1947)、東京都八王子市に生まれる。早稲田大学文学部卒。学生時代より古流武術研究を続け、竹内流をはじめ、昭和47年には大東流合気武術佐川道場へ入門するなど、自身も研鑽を重ねる。古流武術の深い研究では斯界に知 […]
八光流柔術開祖である初代奥山龍峰を祖父に、二代目を父に持ち、幼少時より稽古に励む。20歳頃には皆伝師範となり、皇法指圧の教伝も受ける。現在は総本部道場長として、自身の修行と共に指導を行っている。指導・監修DVD『八光流逮 […]
奥山龍峰(吉治)宗家は1901年(明治34年)に山形県に生まれ、後に北海道旭川に移住。1924年(大正13年)に東京政治学校に入学し、1927年(昭和2年)に帰郷して大東流合気柔術の松田敏美師範に師事し、後には大東流合気 […]
1948年生まれ。父である初代奥山龍峰宗家につき、5歳の頃より皇方指圧を学び始める。1986年4月に二代目奥山龍峰を襲名。現在、国内全国各地ほか世界8ヶ国にある支部で指導にあたる多忙な日々を送っている。