大塚篤館長率いる天然理心流心武館が毎年秋に恒例としている、東京・昭島の拝島大師本覚院における奉納演武会が、今年は10月14日(土)に開催される。入場は無料。午後1時より行われる演武者全員による法要の後、午後1時30分から各種演武が開始される予定だ。
幕末の動乱を彩った天然理心流の、緻密に組み立てられた剣術体系が、惜しげもなく披露される貴重な機会となる。また、特別演武として戸田派武甲流薙刀術、立身流兵法、北辰一刀流、双水執流組討腰之廻の各流派が賛助演武を予定している。
なお、毎年、会場となる本覚院では、会場を訪れた人々へ甘酒が提供される。境内には約百年前に初代心武館館長らによって掲額された巨大な奉納額と、2011年に現館長らが奉納した奉納額が並んでおり、歴代の天然理心流剣士たちの生命が宿る地で、若き伝承者たちがその成果を披露する。
10月14日(土) 13時30分〜(演武開始)
拝島大師本覚院(JR立川駅および拝島駅よりバス「拝島大師」下車。徒歩1分)
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