おそらく、達人や名人が無意識にやっている作業、、
それを、言語に抽出し、概念化した言葉、
それが、中心帰納であり、腰回し。(中心帰納=腰回し)
他では、出来る人が体現した事を、感覚的に、手探りで、
その時の気分で、説明するのでとても伝わりにくい。
その時に現れる表面的な現象を側面的に説明する。
そして、たくさんの極意とテクニックが出てくる。
群盲象をなでる、、、だ。
でも、平井伝合気道では、そこに光をあて、
その現象の質感をそのように言葉に表現した。
イメージとして球理を唱えた。
究極は、仏教でいうところの無の境地だ。
でも、そんなところへは、そうそういけない。
だから、そのプロセスで獲得できる質感を意識的にとらえることがとても大切なのだ。
そしてその質感1つを頼りに、稽古をする。
そう、ここの教えはその1つだけなのだ。
そういうことを講座でお伝えしたいと思います。
参加定員:20名
主催:静中心合氣道無元塾・代表・白石太志
協力:合気研究所・代表・小形宰一
オブザーバー:成田新十郎先生
平成29年3月20日 月曜(祝日) 11時15分~14:45分
埼玉県草加市
参加ご希望のメールをいただいた方に返信メールにて詳細を連絡致します。
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