~今がこの世の境界線~
―これは、神々の叡智がもたらす教えなのか、
それとも、人類の歩んできた悲劇の記憶なのか―
古代インドが生んだ聖典「マハーバーラタ」
いまなお人々を魅了してやまない大叙事詩が、
小池博史の手によって吉祥寺によみがえる!
[演出・脚本・振付・構成]小池博史
[出演・振付]松島 誠、白井さち子、小谷野哲郎
あらた真生、土屋悠太郎、谷口 界、吉澤慎吾
リー・スイキョン(マレーシア)、スノン・ワラカーン(タイ)
[演奏]下町兄弟
[原作]マハーバーラタ [舞台美術]フィロス・カーン(インド)
[作曲]チャンドラン・ベヤツマル(インド)、藤井健介、下町兄弟
[衣装]マンダキニ・ゴスワミ(インド)
[仮面]イ・ワヤン・タングー(インドネシア)
[舞台美術助手]ソーラブ・ポッダー(インド)
[衣装アシスタント]岡田三千代
[照明]富山貴之 [音響]印南昭太朗 [音楽プラン]小池博史
[演出助手]荒木亜矢子、松縄春香、多賀谷まつりか
[舞台監督]中原和樹 [宣伝美術]阿部航太
[プロデュース]山内祥子 [制作]武田侑子、粟津梨恵、大迫健司
【マハーバーラタとは?】
「マハーバーラタ」は、「偉大な(=マハー)バラタ族の物語」という意味で、長さにして聖書の15倍と言われる古代インドの聖典。
主に東南アジア、南アジアで古くから親しまれるだけでなく、思想や宗教、政治、法律などあらゆる方面での基盤ともなっている。
舞台ははるか昔、神も人も共に生きていた頃の物語。「バラタ族」という一つの家族が、富と権力を求めて「クルの血を引く者」と「パーンドゥの血を引く者」とに分かれ、対立を深めてゆく。両家の対立は欲望や嫉妬、怒り、悲しみなどから、やがて世界を揺るがす程の大戦争を引き起こす・・・・・・
小池博史ブリッジプロジェクトでは、「汎アジア計画」と称して2013年度にマハーバーラタ第1部をカンボジアで、2014年度に第2部をインドで滞在製作し、アジア5カ国でツアー公演を行ってきた。
本作は、「クル家」と「パーンドゥ家」が対立し始めた後の"衝突場面"から始まり、やがて起こる大戦の前夜までを描く第2.5
【公演スケジュール】
平成27年12月8日(火)~平成27年12月16日(水)
8日(火)19:30☆
9日(水)19:30☆
10日(木)19:30☆
11日(金)13:00*
12日(土)13:00*/17:30
13日(日)13:00
14日(月)19:30☆
15日(火)19:30☆
16日(水)17:30
☆…アフタートークあり
・受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前です。
・上演予定時間は約85分です。(休憩なし)
・開演時間を過ぎてのご来場は、指定通りのお席へのご案内ができかねますのでご了承ください。
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